看護部長あいさつ
愛全病院は、1969年に開設し、地域の高齢者に安心して療養頂ける場を提供したいという願いを込めて開設されました。
入院・入所されるほとんどの方が、高齢や障害のある方々です。おひとりお一人がこれまで歩まれてきた人生を共有させて頂き、これからの人生をその方らしく生き抜くためのご支援をご家族の方々と共に行うようにいたします。
患者・ご利用者さんとそのご家族、そして共に勤務する職員ひとり一人が大切な存在です。かかわるすべての方が“幸せ”を感じられる看護部を目指します。
その実現に向かい、すべての方に対し思いやりを大切に、誇りを持って職務を遂行して欲しいとねがい、2025年度の看護部長方針を提示いたしました。

- 心に寄り添う看護・介護の実践
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1.患者・利用者さん・ご家族を中心としたチーム医療を実践する
2.患者・利用者さん・ご家族が望むケアを共有・可視化し実践・評価を繰返し実現する
愛全病院 看護部長 仁木 恵美子