看護部門の紹介
当院は、障害者一般、医療療養、回復期リハビリテーション病棟と2019年に開設した介護医療院を有する高齢者慢性期病院です。障害者一般病棟は急性期医療の治療後も引き続き医療の必要性が高い患者さまにご利用いただく病棟で、慢性期人工呼吸器患者のケアも実践しています。回復期リハビリテーション病棟は、患者さんの障害に伴う生活の質の改善と在宅復帰を目指し、積極的なリハビリテーションの提供に取り組んでいます。
また、療養病棟は、患者さんの人としての尊厳を大切に、特に高齢者が多い病院であることからQOLに対する意識を高め、心を込めたケアの実践を目指しています。そしてすべての病棟で日常ケアに「変化」というスパイスを加え、患者さんの「笑顔」と「生きる活力」を生み出す“あいちゃんケア”を実践しています。特に介護福祉士がアクティビティを高めるケアの実践を積極的に取り入れています。
